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Kazumi流 Blog

Kazumi流 津田 恵子 オフィシャルブログです。
Solitude(ソリテュード)、きもの、コンパニオン・アニマルについての話題をお届け。

外国人はゆかたがお好き?!

2009-08-25 13:26:10

蝉の鳴き声に懸命さを感じるのは秋が近づいているからだろうか。

灼熱の太陽をぬう風にも秋の気配が漂っている。

そんな中、今年最後の花火を楽しみに熱海に行ってきた。

友人の別邸は美しい松とモダンな日本庭園が印象的。
楽しい仲間とおいしい食事。
そして雄大な花火が眼前に迫る。

そんな一夜の集まりには、ゆかたや絽のきものでの参加が半数。
そしてその中の、ゆかた比率は外国人男性が日本男児より
多かったのが興味深いところ。

異国の地で、その文化を楽しみたいという積極性の表れであり
うれしい限りである(しかも、自分で角帯まで結ぶ男性も)。

日本人にとっては、やはりゆかたであっても敷居が高いのだろうか。
日本男性こそ、ゆかたなのですよ、みなさん♪♪

【写真】So Cool!
熱海Aug23.JPG

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孤独なリーダーたちへ

2009-08-17 19:30:29

残暑お見舞い申し上げます。

暑い日々が続くなか、8月30日の衆議院議員選挙を控え
連日選挙カーからは立候補者の熱き叫びが流れてくる。

政財界ともに「CHANGE」を求められる折には、
必ずリーダーシップやリーダーの資質が論議される。

そもそも、リーダーとは何であろうか。
リーダーは、どんなに有能であり、人柄が優れていても一人では成り立たない。
そこには必ず本人以外の人が必要である。

なぜならば、リーダー(leader)とは先頭に立って道を進み、ふと振り返った時、
後ろにフォロワー(folloower)の姿を目にしてこそ、成り立つ存在であるからだ。

先日『道経塾』(No62平成21年9月)という雑誌から「リーダーの条件」という
特集を組むので、ソリテュードとの関連で執筆をという依頼があった。
それはまさにリーダーの資質を考えるよい機会となった。
「孤独なリーダーたちへ ~ソリテュードが経営力をはぐくむ~」と題したそれは

”孤独を避けることなく、戦術的にひとりの時間をもつことは
いまだ言葉にならない思いや行動には至らない情熱をゆっくりと発酵する
インキュベーター(孵化器)を自分自身の中に提供することに他ならない”という
内容で経営力について述べている。

ただ、もっとも難しいのは、自分自身のリーダーであり続けることかもしれない。

【写真】『道経塾』表紙
道経表紙.jpg

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ゆかたがいっぱい!第22回東京湾大華火祭

2009-08-10 23:18:53

8月8日(土)東京湾大華火祭にむけて電車に乗る。

17時頃の有楽町線車内では、華やかな花があちこちに咲いている。
1車両に5人以上は浴衣姿がみられる。
20代女性が圧倒的に多い。
文庫もこれだけ「残念結び」が多いと、それもご愛敬か…
オーガンジー風のやわらかい生地をゆるやかに巻いた帯は
とてもかわいい。
多少、着方や所作にちぐはぐな感があっても、やはり和心が
これだけ目につくのはうれしい。
一緒に歩く男性も、女性にあわせてゆかた。

豊洲駅はすでに、熱気と混雑でごった返す。

80分間に「12000発の華火」というだけあって、どの会場も大賑わい。
美容室は、どこも浴衣の着つけやヘア予約で大忙しだとか。
中でもひときわ目をひくのは「盛り」、「巻き」のageha系のゆかた姿。

個人協賛金5000円を払うと、椅子席が確保される。
駅界わいの混雑ぶりとは打って変わって、
そこは海からの風が心地よい落ち着いた席。

そして、スタートする花火の競演。
プログラムにそって、迫力「華火」が音とともに夜空に華を添える。

夢中になって夜空をみていると、次第に周囲のざわめきも消えていく。
そこに流れる時に、心を添わせると一人の時間が穏やかに流れる。
そしてその感動を分かち合える友がいる。

【写真】そのままの撮影は実物にはかなわず、だからちょっと変わった撮影を。
DSC_0718.JPG

DSC_0724.JPG

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墨衣ってカッコイイ!

2009-08-07 23:13:30

きょうは昨日の横田晴正僧侶の僧衣について。

常日頃から、墨衣には熱い視線を注いでいた(笑)。

あの袖の長さは振袖とおなじかしら?
足元に流れるプリーツはどうやってつくっているのだろうか?
襦袢袖と衣の袖丈が違うけれど…その意味は?

しかし、なかなか質問する機会も勇気もなかった。

そんな私の好奇心に快くつきあってくださった横田さん。
ありがとうございます。

ます、その袖丈を尋ねる。

「どれくらいでしょうねぇ。身長に合わせてつくっているので」
「では、計らせていただきますね…93cm!その袖幅も随分長いですねぇ。
 それを三折りにするんですか? 
 計ってみますね…なんと、93cm!つまり正方形なんですね」
「そで幅が長いのは一度肩まで折上げ、そこから手首にむかっており下げるんです」

きものでは首の後ろの突起した骨から肩までを「肩幅(かたはば)」
肩から手首までを「袖幅(そではば)」という。
そして肩幅と袖幅を足したものが「裄(ゆき)」

通常、袖幅は35cm程度。肩幅とあわせた裄も70cmほどである。
そで丈は50cm前後。

それが僧衣では、そで幅で93cm、そで丈93cm。
あの優雅な流れは、その長さに秘密があるようである。

前日、ご供養にいった先の高校生男子が、その墨衣に着替えた姿を見るなり
「かっこいい!」と歓声を上げたというのもうなずける。

美の琴線を響かせる姿は、年齢性別を超えるのだろう。

さらに、曹洞宗永平寺派での最高の礼姿をとって頂いた。
正座ではなく、膝をついて上半身をたて両手をあわせる。
高位の方に遇する折も、その姿であるという。

肩からのなだらかな線、そして体に添いながら少し広がる袖の美しさ。

その姿こそが「のど仏」の形となっているのである。

「人も犬も喉仏の形は同じなんです。生きとし生きる者として同じ仏をもっている。
 だから、ひとも犬もお経に差はないと考えています」
 
という初対面の折の言葉が実感をもって蘇ってきた一時だった。

【写真】長い(ちょうい)の姿勢
喉仏.JPG

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横田晴正僧侶ふたたび

2009-08-06 23:29:32

あれから2か月。

ピピの供養をして頂き、日経ビジネスオンライン連載の最終回にも登場頂いた
ペットロス・カウンセラー&曹洞宗僧侶の横田晴正さんと再会した。

新潟から上京なさった今回、当初友人のコンパニオン・ドッグの供養を
お願いした。
そんなやりとりの中で「また、おしゃべりしたいな」と
思い自宅にお越しいただいた。

読経をあげる時の墨衣ではなく、普段ジーンズ姿の小柄な姿は普通の
(という表現もおかしいが)人。
待ちあわせ場所に佇んでいる姿に、二か月前の蘆花公園でのあの日が思い起こされた。

「アルバムがうんとありますから覚悟して」と冗談まじりにお伝えしていた。

この二か月の心模様や近況をお伝えしながら、すでに僧侶のくりくりした
まなざしは積まれたアルバムに。

「この順番で拝見してよろしいですか」
「はい、これでも一部ですけれど(笑)」

そのページを繰る手はゆっくりと、視線は写真とともに小さなコメントを
丁寧に隅々まで楽しそうに読んで下さる。

数えきれない方々の悲嘆に寄り添ってきたであろうに、
その姿は初めてそんな体験を共有するかのように、共感に満ち、
新鮮な驚きを写真から発見するかのようである。

「この頃、ピピのマイブームはソファーの背もたれの上に陣取ることだったんです。
 猫みたいに。
「いや、うちのらんまる(ダックス)も、そうですよ」
「ピピはいつも舌をだしていて。一生懸命に顔をなめてくれて…」
「うちのは、僕の頭を舐めてるんですよ。だからつややかで」とBig Smile。

たわいもない会話が、再び私の前よりも深いところに残っているせつなさを
心地よく撫でて行く。

「実は、次の犬を考えていまして…」
「そうですか」

ゆったりとしたおしゃべりの後、読経をお願いした。
墨衣に着替えた横田さんからは凛とした慈愛が満ちている。

そして、わたしの話からくみ取ってくださった読経をゆっくりと。

まずは「散華之偈(さんげのげ)」
「きょうは、お花を持参しなかったので言葉で花をさしあげます。
 これは仏様にお花や酒、ろうそくを上げて場を整えるというお経です」

次に以前もあげてくださった「大悲心陀羅尼」で感謝。

そして「舎利禮文」
「お話の中で、次の子とおっしゃっていたので、新しいからだとなって、
 また支えてくれることをお願いしました。
 そして、今骨壺をもってあることをしましたが、これでお骨から魂をぬきました。
 もう、これ(骨)はただ思い出の品となりました。」

最後に「妙法蓮華観世音菩薩経」で先祖を七代までさかのぼり
感謝と加護をお願いして下さった。

2時間余の後、わたしの心は軽くなった。
もう、そんな変化はおきないとおもっていたのに。

これこそ、まさに僧侶が肩書や資格などもたずに
「カウンセラー」であった頃からの真の効用なのであろう。

【写真1】読経の後で
2009AUG05横田僧侶.JPG

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