Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/chicappa.jp-kazumiryu/web/blog/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/chicappa.jp-kazumiryu/web/blog/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/chicappa.jp-kazumiryu/web/blog/class/View.php:25) in /home/users/2/chicappa.jp-kazumiryu/web/blog/class/View.php on line 81
Kazumi流 Blog

Kazumi流 www.kazumiryu.jp

  • Companion Animal
  • Kimono
  • Solitude
  • Link
  • English
  • Gallery
  • Blog
  • Profile
  • Kazumiryuとは?

Kazumi流 Blog

Kazumi流 津田 恵子 オフィシャルブログです。
Solitude(ソリテュード)、きもの、コンパニオン・アニマルについての話題をお届け。

犬はよく吐く???

2010-09-20 17:45:25

凛はそろそろ一歳三ヶ月。
体重は食いつきムラはあいかわらずあるものの 2200g→2400g→2600gとなり
2400gへとダイエット成功。ドライフードは一日40g~60g食べている。

最近の凛のマイブームはペットシーツをケージ細いサクの間からひっぱりだし
得意そうに私に「みせにくる=遊びに誘う」こと。

ここで、追っかけ取り戻そうとすると「遊び」と勘違いはしゃぐので
ひたすら「無視」し、シーツがズタズタになるのを横目で…

そんな場面を話したある獣医師から「おっかけずに、何かと交換させるとよい」
と助言をうけた。

そこで、しばらく無視した後、静かに呼びかけごく少量の「トリーツ」を見せる。
すると、カジカジしているペットシーツをほったらかし走ってこちらにくる。
トリーツを与え、みえないところでシーツを取り上げる。

ところがこの一連の流れで学習してしまったのだろうか?
シーツ略奪=「おいちぃ」と。
マイブームは止むどころか、一層激しくなっているのである。
2010SEP22凛.JPG
【写真1】あたち、何か間違ってる?

今朝、凛は目をさましたとたん座ったまま黄色っぽい胃液を吐いた。
昨日はいつもの半量しかたべなかったので、空腹すぎたせいだろうか?
吐瀉物に固形は一切ない。
そのまま、抱き上げてケージのトイレに連れていくと排泄もOK&元気。

犬は自分で体調を調整するのか、よく吐くということは経験上知っている。
しかし、これまで「元気凛々」だった凛が朝一番で吐くのは、少し心配になる。

先週、動物病院で外耳炎と診断さたのも、ほんのかすかな耳をかくサインを見逃さなかったからと自問自答し
動物病院に連れていった。
「塗り薬をちゃんと塗ったので、外耳炎は治っていますよ」と先生。
吐き気も問題なし(原因は分からず)ということで、安心。

「心配」はもとより少なかったはずなのに、その一言で「安心」が全身に拡がるほどだったのかと
我が身の心配性に苦笑。

でも、これからも物言えぬ家族の代弁者として、胸をはって心配性でいようと思う。

固定リンク | コメント(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する | by @kazumiryu

▲ページトップへ

凛、旅先でママを待つ!

2010-09-09 20:26:07



過日、友人夫妻と彼らのチワワさん2頭と一緒に凛(生後一年)とわたしは
初めての犬連れ旅行をした。

その際、私が部屋をでた直後の凛の姿を友人が撮影してくれたものがこの動画である。

凛は、後追い吠えもしなかった。
私も何も気にせず(部屋には友人夫妻も、仲良しチワワちゃんたちも残っている)ドアを閉めた。

しかし、この様子はどうだろう。
しきりと気にかけ、そわそわ落ち着かない。
しかし、自宅でする様にドアをガリガリすることもなく、極めておとなしい。

分離不安と呼ぶ状態ではないと考える。
しかし、初めて置かれた状況への行動から凛の以外な側面をみることができた。

暮らし始めて一年を経た現在も、日常生活の中で絆を実感する機会が少ない中で
この動画は「愛しい」という気持ちを湧き上がらせてくれた。

他の人がみれば、なんということもない行動からこんな感情を覚えることこそが
コンパニオン・アニマルと暮らす者に与えられた醍醐味なのかもしれない。

9月下旬には、再び犬友たちと旅行にでかける。
その時は、彼女はどんな一面をみせてくれるのだろうか。

固定リンク | コメント(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する | by @kazumiryu

▲ページトップへ

きもので女磨き〜Kazumi流イベントのご案内〜

2010-09-05 20:53:26

9月5(日)は渋谷東急本店にてトークショーが開催されました。
まだまだ猛暑の日曜日の午後にかかわらず、参加の中には絽の美しいきもの姿の方も。
(限定の会のため、写真がNGなので公開できずに残念です)

かつて9月になれば、絽ではなく単のきものというように、季節の理(ことわり)がありました。ところが温暖化の現代においては夏のきものは9月の第2週の頃まではまったく違和感ないという状態です。

私自身も例年、その頃までは絽のきもので過ごしていました。

しかし、今回は百貨店がお招きした目の肥えたお客様ということですので、旧来の決まり事で装うことにしました。

襦袢は麻、半襟は単用の薄いしぼのある品。足袋は麻足袋、帯は夏のかがりを二重太鼓に。

プラチナサロンでの一時間程の中、黒系の小紋をきせたきもの用ボディに各種の帯を合わせて色合わせをご覧いただきました。また、半襟の色の変遷、きものを纏うことによる心に生まれる余白の意味など、盛りだくさんにお話をさせていただきました。

特にKazumi流三分式帯のメリット、腰紐を二つに切って使うことによる便利で着崩れない方法は「コロンブスの卵、言われれば当然のことなのに、どうして気づかなかったのかしら」という参加者のコメントもありました。
また「箪笥にたくさん眠る代々受け継がれたきものを見て欲しい」というご要望もいただきました。

日常にきものを纏う感動と余白を取り入れることの意味を少しは共有させていただけたのかなとうれしくおもった午後でした。

そして09月29(水)14:00〜は「Kazumi流和しゃべりの会」が開催されます。
やっと秋らしい風を感じる頃。
箪笥に眠っているきものの活用法、ご自身をもっとも輝かせるコーディネイトを
個人的にアドバイスさせていただきます。
もちろん、「今さら、聞くのも…」とうご質問も少人数の集まりならでは
ためらわずに聞けるのでは?
すぐに使える風呂敷ラッピングは女磨きの必須アイテム。

楽しい一時をご一緒したいと願っていす。
参加のご希望はメールにてお問い合わせください

固定リンク | コメント(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する | by @kazumiryu

▲ページトップへ

きものでの写真の撮られ方~美姿の秘訣~

2010-06-23 21:33:22

これからは、浴衣シーズン。
和のDNAが入ると、なぜかテンションも大きくアップ。
そして、写メをぱちぱちと。
そんな時に、ちょっと気をつけるだけでワンランク上の姿が思い出のアルバムに加わります。

まず、和装と洋服の大きな違い。
それは「フリ」があるということでしょう。

よって写真を撮られるときに、その部分を強調するとより和服らしく
美しいポージングとなります。
体も少しひねるとよいでしょう。12mの反物を8つにきった直線でできた和服は
そのすっきりとした線をだすためにも、体の「所作」は大切!

撮る人は、カメラをまっすぐに構えましょう。
下から煽るようにとると帯から下の部分が間の抜けたような長さになります。
(洋服の場合には、足が長くみえるので、そうする癖がついているのかもしれません)

【写真1】ポージングbefore もっさり、ぼってりの立ち姿
2010JUN15.JPG
【写真2】Kazumi流ポージングafter 袖先をもち、振りを見せましょう。ほら、こちらの方がすっきり!
2010JUN15b.JPG
【写真3】帰国を控えた留学生達はきょうが最後のレッスン。写真をたーくさんお土産に。
2010JUN23b.JPG
【写真4】こぼれんばかりの笑顔!袖をこうやってもってみて。もっと楽しいよ!
     さっそくみんなKazumi流ポージング。
2010JUN23c.JPG

さぁ、彼らの心に和のDNAが少しは残ったでしょうか?

固定リンク | コメント(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する | by @kazumiryu

▲ページトップへ

14歳!ゆかたの着付レッスン始まる〜和を知る特別授業〜

2010-06-15 20:56:57

いよいよきょうから、浴衣のきつけ授業が始まった
中学二年生6クラス 、総勢208名+留学生(高校一年)。

講演会の感想文を読む限りでは興味は大いに上がっているよう。

特別授業のたった三回で凛とした浴衣なでしこが誕生
一回目は浴衣を着る
二回目では浴衣を着て、半幅帯を一文字結び
そして三回目は、所作や美写真の撮られ方などのTIPSも伝える。

内容はおとなに教えるものと全く変わらない。
1コマ50分を3クラス連続。
一期一会の真剣勝負いや、授業。
よってこの日に備え、一ヶ月前より体調管理および体作りはアスリートさながら?!

【写真1】中学1年で習ったという、小笠原礼法によりご挨拶から授業開始。
ゆっくりとしたおじぎをすることにより、それまでのざわついた空気感が一気にかわる。
DSC_1492.JPG
【写真2】一文字結びを見せ「ここから文庫結び、そして変わり羽根ができる」と説明
DSC_1491.JPG
【写真3】日傘をひらくと「わぁ!」とどよめきが。蛇の目傘との大きさの違いや持ち方を見せる
DSC_1524.JPG
【写真4】「まずは、こうやって体をつつんで。凛とした姿はVラインをイメージしてね」
DSC_1501.JPG
【写真5】「さぁ、一緒にやってみましょう」みんな真剣。Kazumi流裏技は腰紐を二つに切り、背中心から50cmのところに安全ピンでつけること。これで驚くほど着崩れない。
DSC_1529.JPG
【写真6】一人ひとりに「腰紐の強さは”うっ!”というほどにね」と、体で和装独特の感覚を覚えてもらう。
DSC_1504.JPG
そして40分後「さぁ、脱いで!」というと、口をそろえて「脱ぎたくなーい!」と。
和のDNAが起動した手応えを感じて、汗だくの体にすっと風が通る。
この素直な反応が私へのご褒美なのだ。

固定リンク | コメント(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する | by @kazumiryu

▲ページトップへ

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30

記事検索

アーカイブ

カテゴリー

<< October 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

Copyright © 2009 - 2015 Kazumi流 ふだんきもの All rights reserved. 許可なく転載を禁じます 東京都公安委員会許可 第302150507614号 衣類商 (有)ケイテックス